2017年5月2日火曜日

タクシードライバーという働き方

最初の方のブログで働き方について説明すると言ってたのですが今頃になってしまいました。
よくタクシードライバーの職業紹介でも言われていますが、タクシードライバーの働き方は色々とあります。ざっくりと説明してみます。
まず日勤スタイル。
毎日朝から夕方まで働き、週1、2回休みが取れるスタイル。
僕は最初、日勤希望だったのですが、まずは隔日勤務からやってみたほうがいいとのアドバイスがあり、隔勤をやっています。日勤は子どもを保育園に預けて迎えに行く時間までに終わるとか夜は毎日家族との時間がほしいとか、そういう事が可能だと思います。朝早くから出られると通勤客が狙えるらしいので、そこを狙えると夕方までには3~4万円はコンスタントに狙えるかもしれません。ただ朝の通勤客は急いでいるお客さんが多いので、道に不安がある僕は苦手です(^^;)

つづいて隔勤スタイル。
20時間がっつし働いて次の日は休み(明け番)2日分を1日働いて1日休んでくださいねという働き方。週に4回程出たら休みが2日。確かに明け番は休みみたいなものですが、新人の僕はまだ体が慣れてないこともあり、明け番の日はそこまで動けてないです。朝の9時に点呼して朝の4時頃まで走り回り、帰ってきてから洗車と納金してシャワー浴びて帰ろうと思ったら朝の6~7時頃になって帰ってきて寝るのが8時~9時頃になって昼過ぎまで寝てます。
自分的には8時か9時点呼で深夜の2時頃に帰庫して3時か4時には帰ってきて寝るというスタイルを目指したいのですが、売り上げがまだ出せてないので働けるギリギリの時間まで働いているという感じです。
会社までの通勤時間が電車でも車でも1時間ぐらいなので、ちょっと遠いです。休憩をうまく取って体を慣らしていきたいです。今は朝方めっちゃ眠いので。

つづいて夜勤。
日勤の夜型バージョンです。夕方か夜に出庫して次の日の朝か昼まで走るというスタイル。
1番稼げると言われている働き方です。
確かに夜は割増時間もあるし、終電が無くなった後は稼ぎ時やし、朝の通勤客が狙えますからね。それに夜は走りやすいです。道は覚えづらいですが(^^;)走りやすいと楽しいです(^^)
夜勤という働き方になると家族との時間が作りにくそうというイメージがあります。昼夜逆転のスタイルなので。僕はしばらく隔勤をやってみようと思います。休みが多く取れて家族との時間も取れたし、休みの日は気兼ねなく休みを満喫出来ます!明け番入れたら3連休も毎週作れるし、良い感じです。
今日は公休なので、山に行ってリフレッシュしてこようと思います(^^)

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